代表・高橋眞人の連載記事が好評につき書籍化『謝るのが美徳の日本人、謝らないのが美徳のアメリカ人』
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コミコン代表・高橋眞人がブログ連載した記事「謝るのが美徳の日本人、謝らないのが美徳のアメリカ人」が好評だったため、アマゾンKindleから出版されました。謝ることを美徳とする世界でも稀有な日本の文化と、自己肯定感を重視する北米の文化について事例を豊富に交えながら学術的、多角的に比較し論じたものです。番外編の中国文化との対比も加えました。
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企業による謝罪の件数はここ数十年の間に激増しています。これは日本だけに限らず、世界的な傾向です。日本人は個人としても、きわめて頻繁にお詫びし、頭を下げることで知られる、ある意味、世界の中でも特異な民族といえます。それに比べると、たとえばアメリカ人は日本人ほど明白な形で謝罪せず、代わりに自らの立場や状況を懸命に説明、釈明しようとする傾向にあります。(書籍より)
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ビジネス・コミュニケーション上のトラブルは、とくに謝罪が必要とされる事件や事故で起こりがちです。諸外国と異なる文化を持つ日本に生きる私たちにとって、この違いがどこから来ているのかを知ることは、現代では必須知識といってよいのではないでしょうか。
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ご関心のある方はこちらから。1冊470円ですが、Kindle Unlimited会員なら無料で読めます。
(高橋眞人)