ツイッターを効果的な広報ツールに変える方法

昨今は、企業の広報活動のためにツイッターなどのSNSを活用すべきだと盛んにいわれるようになりました。ただ単に時々、ツイートしているだけでは、あまり広報活動には結びつきません。それこそが「たいして効果がないから」と勝手に判断して、SNS活用のモチベーションを下げてしまう原因となっています。

                                   *

メディア/インフルエンサーとつながることを目標にする

そこで一つの目標を設けることをお薦めします。よく皆さんが目標とするのは、フォロワー数ではないでしょうか。それも大事ではないとは言いませんが、広報活動の一環であるとするならば、むしろメディア、ジャーナリスト、編集者、ライターや作家、同じジャンルの専門家といったインフルエンサーとつながる(フォローしてもらう)ことを目標にしたほうが、目的には適っています。

                                   *

つながりたい人を特定しないと始まらない

そもそも、企業としてつながりたい、そうした人々がいったいだれであるのか、ツイッター上でどこにいるのかを特定できているでしょうか?それが特定できていなければ、つながることもできません。また、何人かが特定できているとしても、それらの人々をあなたの会社がフォローしているでしょうか?あなたの会社から先にフォローすることによって、あなたの会社の存在を相手に知らせることができるのですから、フォローするのは当然です。そして、「いいね」を押したり、「リツイート」したりして、好意をもってもらい、関係を深めていくのです。

                                   *

プロフィールとヘッダーを最適化する

相手は少し関心を持つと、プロフィールページを見にきます。プロフィール写真やプロフィールページの説明文、ヘッダー画像も、あなたの会社(ブランド)が一目でわかるようなものを選び、最適化してください。ありきたりの会社概要だけでは、どんな会社か分かりづらい可能性がありますので、注意してください。

                                   *

つながりリストを管理する

ツイッターにおけるフォロワーリストは、キャンペーンのときなどの強力な広報ツールとなります。その意味では、フォロワーリストを随時管理し、把握しておくことが重要です。

                              (高橋眞人)

おすすめ記事一覧

日本の「霞ヶ関芸術」パワポがついに海外勢に目をつけられてしまった これは大げさな話ではありません。本…

かつての紙の時代の記事の見出しづくりは、熟練を積んだ職人的なスキルが必要でした。なぜなら、限られた文…

国内SNS利用者は7500万人を突破 諸々の問題を含みつつも、フェイスブック、ツイッター、LINE、…

新型コロナウイルスの緊急事態宣言が解かれ、多くの職場が再開され、通常業務に戻りつつあります。企業はこ…

昨今は、企業の広報活動のためにツイッターなどのSNSを活用すべきだと盛んにいわれるようになりました。…

新型コロナウイルス後の世界はどのようになるでしょうか。新型コロナウイルスはすべての人々の生活を揺さぶ…

プレゼンテーションを行うとき、もっとも大事なことは自信を持って話すことです。そうは言っても、不安だか…

論点のすり替えに見事に成功 反社会的勢力から飲み会参加のギャラをもらっていながら、「もらっていない」…

全米ベストセラー作家で、片付けのエキスパートである近藤麻理恵さんが、米CBSの人気番組「レイト・ショ…

政治家の失言や問題発言が後を絶ちません。失言しなければすべてよいというわけでもないですが、政治家は言…

早稲田大学卒のマスコミ人や言論人が非常に多いことはかねてより有名ではありますが、広報、パブリックリレ…

職場に幅広い年代層が混在しているとき、多様な世代に対応する企業文化を確立していくことが重要です。具体…