広報・PR稲門会が設立へ~PR領域の起爆剤目指す

「広報・PR稲門会」の設立総会が2019年11月16日(土)午後6時から、早稲田大学校友会サロンで開かれます。設立趣意書(設立宣言)が固まりましたので、この場を借りて発表します。

早稲田大学校友会 広報・PR稲門会 設立趣意書

 広報・PR(ここでいう「PR」は、パブリックとの間に相互に利益をもたらす関係性を構築、維持するパブリックリレーションズの意味で用いる)の意義が日本でも近年、ますます認識されるようになってきました。私たちは、広報・PRが正しく活用され、効果を発揮することができれば、日本の各産業、各活動団体、および政府機関のプレゼンスが飛躍的に高まると考えます。ところが、広報・PRが本来持つ重要性から考えると、日本ではいまだにその役割が正しく位置付けられているとはいえません。

 進取・在野の建学精神を持つ早稲田大学は、明治15年の前身・東京専門学校の創設時にいち早く「政治経済学科」をつくり、昭和24年の新制大学開始時には「政治学科」と「新聞学科」を創設するなど、戦後の新しい概念である「広報」とは名付けなかったまでも、表裏一体の学問領域を看板として追求、普及してきました。現在は各学部・研究科で「広報学」などの関連科目が教えられているだけでなく、多くの卒業生が何らかの形で広報に関する業務や研究に携わり、日本における広報の発展に日々寄与しています。

 広報・PR稲門会は、広報業務や広報研究に関わる多くの早稲田大学卒業生・関係者が集い、利害関係を超越して、広報・PRが持つ役割の重要性を信じ、その志のもとに日本の広報・PR、日本発の広報・PRの役割および位置づけを高めていくための起爆剤となることを目指します。また、次代の広報・PRの実務を担う人材に対し技術研鑽の機会を提供していきます。さらに、早稲田大学に「広報・PR学科」の創設を提言し、これを促進していきます。以上

  •   *   *   *   *   *   *

早稲田卒業生にこだわらず参加者を募集

 当会では、引き続き参加者を募集しています。早稲田卒業生でなくても、広報・PRに関心があれば参加できます。ご関心のある方は下記ページから、ぜひお申込みを。(高橋眞人)https://www.facebook.com/events/760603031042570/

おすすめ記事一覧

米国カリフォルニア州でいまだに燃え盛っている大規模な山火事では、犠牲者の数が74人に上るなど、同州の…

新疆ウイグル自治区の強制収容所の労働と関連したビジネスが「間接的に人権侵害に加担している」と世界的に…

災害時のプレスリリースは取り敢えず出す 大地震や津波、火山噴火、大洪水といった災害が発生したとき、企…

現代では、技術革新と文化の変遷のスピードアップ、そしてマスメディアの衰退により、世代間ギャップがかつ…

米国では最近、「テキサストリビューン」紙の元編集長や「ワイアド」誌の編集者など、多くの著名ジャーナリ…

日米の謝罪をめぐる文化ギャップ 企業による謝罪の件数はここ数十年の間に激増している。これは日本だけに…

先日、顔認証技術を使って、一定以上の笑顔であれば出勤とみなす出退勤システムを札幌市の会社が開発したと…

 患者にとって重要なのは、実は設備が整った有名病院を探すことではなく、良い医師、自分に合った医師に巡…

多くの職場には、20代から60代に至る幅広い世代の社員・スタッフが混在しているものです。こうした多様…

米ハーバード大学のマーク・リプシッチ教授は「来年までに世界の40〜70%の人々が新型コロナウイルスに…

日本企業におけるプレゼンは、なぜつまらないのだと思いますか? 自分の企画(商品)の詳細説明ばかりで、…

2018年9月17日、異色の天才経営者イーロン・マスク氏の宇宙旅行会社「スペースX」が売り出した月旅…