コンテンツ記事の制作発信がオンライン上でファンをつくる最良の方法である6つの理由

プレスリリースがつまらないといわれたことがありませんか? きょうは、読まれるための魅力が薄れてきているあなたの会社のプレスリリースを第三者的、ジャーナリズム的な記事制作・配信システムに変える提案をします。こうした考え方を「コンテンツマーケティング」または「ブランドジャーナリズム」と呼び、米国を中心に世界のマーケティング界の主流となりつつあります。自社でコンテンツとなる記事(や動画)を制作・発信することによりファンを増やすという考え方です。記事制作を担当するチームを仮に「コンテンツ記事制作チーム」と呼ぶことにします。ではなぜジャーナリズム的な記事配信が効果的なのでしょうか?その答えは以下のとおりです。

1.読者を増やせる

コンテンツチームが制作した記事を発信することにより、あなたの会社が発信するニュースの読者を圧倒的に増やすことができます。たとえば米国のオハイオヘルス社では、ジャーナリズム的な記事制作を開始したところ、オンラインニュースルームのアクセス数が約1万1千人から約11万人へと10倍にも増加しました。また、同社のFacebookページのリーチは約50%増加したということです。

2. ニュースがなくても配信できる

「ニュース」枯れの時期でも、コンテンツマーケティングを通じて、あなたの会社が届けたいトピックとメッセージをストーリーにして、消費者に直接配信することができます。

3. 信頼性を高められる

業界ニュースをキュレーションサイトのように集めることにより、あなたの会社の信頼性を高めることにもつながります。読者は一社だけのニュースより業界全体のニュースを読みたいものです。

4. メディアの掲載を待つ必要がない

自社でニュースサイトを持てば、メディアサイトが掲載してくれるのを待つ必要はもうありません。消費者や関係者に急いでニュースを届けたいとき、この仕組みは絶大な効果を発揮します。

5. 続報を届けられる

ニュースを配信した後は、そのニュースがまだホットなうちにコメントなどのリアクションやイベントの写真などを公開したりもできます。

6. 記者の有力な情報源となる

あなたの会社が配信した記事がメディアの記者にとっての有力な情報源となるでしょう。 新聞社的、出版社的な記事を通じて、そのトピックの価値を鋭い切り方で見せることができます。 記者も人間です。無味乾燥な製品スペックの開示より、何らかのストーリーが読みたいし、刺激を受けるものです。その結果、記者たちはあなたの会社のコンテンツ記事ページを頻繁にチェックしてくれるようになるでしょう。(高橋眞人)

おすすめ記事一覧

働く人々を憂うつにさせ、健康を壊す最大の原因は、おそらくモンスタークライアントやモンスター上司の存在…

株式会社コミコン代表の高橋眞人が、先日、香港フェニックステレビのインタビュー取材を受け、その番組が2…

コロナウイルスのシミュレーションで6500万人死亡の結果に 米ジョンズ・ホプキンス健康安全保障センタ…

皆さんは仕事中に雑談をしますか?職場の状況によってもさまざまで、周囲の目が気になってできないという人…

新型コロナウイルス対策のため、学校は休校になり、塾や家庭教師もほとんどが休みとなっている。これは世界…

日米の謝罪をめぐる文化ギャップ 企業による謝罪の件数はここ数十年の間に激増している。これは日本だけに…

括弧の使い方で悩んだことはありませんか? 括弧を適切に使うのが、上手な文章を書くコツであるということ…

会議などでその場でなにかを発言しなければならない、そんな状況が苦手な人がいるものです。私も若い頃はそ…

政治家の失言や問題発言が後を絶ちません。失言しなければすべてよいというわけでもないですが、政治家は言…

日本の「霞ヶ関芸術」パワポがついに海外勢に目をつけられてしまった これは大げさな話ではありません。本…

※本記事は、2014年11月5日に高橋が掲載したブログ記事を再掲載したものです。 米国赤十字がスーパ…

かつての紙の時代の記事の見出しづくりは、熟練を積んだ職人的なスキルが必要でした。なぜなら、限られた文…