コンテンツマーケティング
読者目線のコンテンツ配信でファンを獲得
コンテンツマーケティングとは、自社目線ではなく、第三者目線(メディア目線)で見込客(読者)にとって有益または興味深いコンテンツ(記事や動画)を制作し、配信することにより、自社のファンとして育てていくことを目指すソフトなマーケティング手法です。「ブランドジャーナリズム」とも呼ばれています。いま、米国を中心に世界の大企業は雪崩を打ってコンテンツマーケティングに挑戦し、成果を上げつつあります。
あなたの企業が専門家であることの認知を目指す
この背景には、世の中は広告であふれ返り、自社目線の「買って、買って」メッセージに消費者が飽き飽きしていることがあります。実生活でも、初めて会った人にいきなり自社商品の説明を始め、「買ってください」というは敬遠されるものです。これと同じことです。コンテンツマーケティングの記事や動画の中には、自社商品(サービス)が直接出てくるとは限りません。ある領域において、その企業がエキスパート(専門家)であることを感じ取ってもらえるコンテンツであれば十分なのです。
SNSマーケティングに必須の考え方
コンテンツマーケティングの考え方は、あらゆる領域にわたって使えますが、見込客の中のファンを増やしていくことを主眼とするSNSマーケティングの成果を上げようとするとき、とくに必須となる手法であるといえます。
株式会社コミコンにはコンテンツマーケティングの専門家がそろっています。代表の高橋眞人は、本場米国ニューヨークで、コンテンツマーケティング・インスティテュートによる「コンテンツマーケティング・マスタークラス」を修了しています。コンテンツマーケティングに挑戦したいとお考えなら、ぜひご相談ください。
SNSマーケティング
- 内容:SNSへの定期的な記事投稿
- 投稿頻度:1日(平日)1回
- 記事の長さ:100~400字程度
- 料金:月額55万円(税別)~
※分析・検証や読者対応は別。
SNSに定期的に記事を配信し、ファンを増やす
お客様の特定のテーマ・目的を持つFacebookページなどに1日(平日)1回のオリジナル記事を作成し、代行して投稿します。投稿前にお客様担当者の確認、承認をいただきます。毎回、イメージ画像または図表を添付するか、あるいは誘導したいサイトへのリンクを張ります。開始前にヒアリング及びコンサルティングを実施し、コンテンツ戦略を策定します。直接的には、お客様のターゲット層において新規のファン(「いいね」及び「フォロワー」)を獲得し、企業の認知度及びブランドを高め、あるいは企業サイト・製品サイトへの訪問や製品購入などのエンゲージメントを高めることを目的とします。Facebook広告などの広告はプラスして利用可能ですが、本サービスの範囲には広告出稿は含まれません。
ブランド記事の執筆
- 内容: 取材およびブランド記事の執筆
- 料金:テーマや長さ、取材・リサーチの手間に応じてお見積りします。
SNSに定期的に記事を配信し、ファンを増やす
企業ウェブサイトやニュースサイト向けの記事(またはコラム)、または広告用の記事を取材および資料に基づき執筆します。自社目線ではなく、第三者であるメディア目線の記事であるところが特徴です。メディア目線の記事であるため、読者にとっての客観性、信ぴょう性、注目度が高まります。
動画マーケティング用の動画制作
- 内容:動画の制作(ヒアリング、企画、シナリオ、撮影、編集)
- 料金:内容に応じてお見積りします。
ネット上で注目を集める動画を制作
インターネット上のマーケティングチャネルは3~5年のうちにYoutubeなどの動画が主流を占めるといわれています。YouTubeや自社ウェブサイト掲載用の数分間の短いマーケティング/広報用途の動画を制作します。場合により、テレビ番組形式の長めの動画を制作する場合もあります。ヒアリング、企画、シナリオ、撮影、編集が含まれます。株式会社コミコンでは、ドキュメンタリーやトーク番組といった比較的真面目なコンセプトの動画を得意としています。