自動車事故(と企業の危機)に遭ったときに分かれる2つのタイプ

自動車事故に当事者として遇ったとき、冷静に対処できる人と、パニクって頭が真っ白になる人の2種類いる。経験と知識に基づき冷静に対処できる人は問題ない。経験不足だが冷静に対処できる人は、すぐさま知識・経験が豊富な人の助け(コンサル)を求める。いちばんダメなのは、パニクって誤った行動やとんでもない行動を取る人だ。

 

たとえば判断が難しいのは、現場で即座に謝るかどうかだ。自分が悪ければ相手は当然謝罪の言葉を求めてくる。自分が悪くても「謝ってはいけない」と教える人もいるが、一律にそんなことは言えない。頑として謝らないために事態を悪化させる人もいる。丁寧に謝って穏便に解決する場合はいくらでもある。もっと酷いのは、恐怖のため現場から逃げてしまい、だれかに身代わりとして全部押し付ける人だ。

経験不足のとき専門家に助けを求めるべきなのは企業も同じ

実は企業が不祥事などの危機に面したときも同じだ。マスコミや監督官庁などが絡んでくるためより複雑になる。経験が豊富な企業は良い。経験不足で自信がない場合はどうするか。自社がとんでもない間違いを犯さないように、すぐさま専門家の助けを求めることだ。(高橋眞人)

おすすめ記事一覧

※本記事は、2014年10月28日に高橋が掲載したブログ記事の再掲載です。 タカタ製エアバッグを搭載…

多くの職場には、20代から60代に至る幅広い世代の社員・スタッフが混在しているものです。こうした多様…

日本企業におけるプレゼンは、なぜつまらないのだと思いますか? 自分の企画(商品)の詳細説明ばかりで、…

警官のカップに「PIG(豚)」と打ち込んでしまった 2019年11月28日(感謝祭の日)、米国オクラ…

私が持っている大きな夢の一つは、日本の学校教育に「スピーキング」の授業を全面導入し、日本人のコミュニ…

財務省や石破前地方創生相や新聞の社説は社会保障費が足りなくなるから増税が必要と主張している。安倍総理…

※本記事は、2014年11月5日に高橋が掲載したブログ記事を再掲載したものです。 米国赤十字がスーパ…

学校でいじめ自殺が発生し、これを学校側や教育委員会が謝罪する事件が後を絶たない。中学校だけでも、全国…

今やSNSはフェイクニュースの嵐 コミュニケーション技術が日進月歩で進化する状況にあって、SNSは今…

ソーシャルメディアの普及と膨大な情報へのアクセスの向上のお陰で、多くのビジネスが革命的に変化を遂げて…

 フェイスブックなどSNSのプロフィール写真には、どんな写真を使うべきでしょうか? 写真を見てその人…

文章のライティングは必須スキル 広報・マーケティングにとって、文章のライティングは必須スキルの一つで…